責了って?

責了とは、責任校了の略称です。責任校了って言われてもまだピンと来ない方の方が多いですよね。
責任を持って印刷を完了するの略だと考えて貰えればまだ分かりやすいのではないかと思います。

具体的にはどういうことかというと、校了した後に先方が確認した所、文字が間違っていたりだとか誤植を見つけてしまいましたと。
でもほんの少しの修正で済むようなものなので、印刷会社の方で修正した後、先方の確認の必要なしにもう校正を終了しちゃっていいですよって状態のことを責了といいます。

通常であれば、データのどこかを修正した場合はその都度先方に確認して貰って了承を得なければなりません。了解を得てからでないと印刷会社は何をするにしても動くことが出来ないのがルールとなっています。
でも責了は唯一の例外で、先方の了承を得なくてもいいんです。

ただ、万が一修正されずに印刷されてしまっていた場合は印刷会社側に責任がありますよね。当然ですが(笑)
その場合はちゃんと責任を取らなければなりません。

印刷業界10年目になる私でも責了の時は今でも緊張します。もしもミスしたら明らかに私1人が悪かったってことになるし、得意の言い訳が効かないものですからねー。
以後気をつけますっ!(←前科あり)